外が暑すぎる!外出するときに簡単にできる熱中症対策
こんにちは、
神戸市北区にあります小国整骨院の小国です。
「少し買い物に行くだけだから大丈夫」
「5分くらい外に出るだけだから…」
このような短時間の外出でも、気温35℃前後の日は熱中症になる危険があります。
特に高齢の方は暑さを感じにくく、のどの渇きも感じにくいため、気付かないうちに脱水が進んでしまうことがあります。
今回は、今日からすぐにできる簡単な熱中症対策をご紹介します。
① 出かける30分前にコップ1杯の水を飲む
のどが渇いてからでは遅いことがあります。
外出前にコップ1杯(200〜250ml)の水や麦茶を飲んでおくだけでも、熱中症の予防になります。
大量に汗をかく予定がある場合は、スポーツドリンクを利用するのもよいでしょう。
② 帽子や日傘で直射日光を避ける
日差しを直接浴びると、体温は一気に上昇します。
-
帽子をかぶる
-
日傘を使う
-
UVカットの上着を羽織る
これだけでも体への負担は大きく変わります。
特に日傘は男性にもおすすめです。
③ 首を冷やす
首には太い血管が通っています。
-
冷感タオル
-
ネッククーラー
-
保冷剤をタオルで包む
などで首を冷やすと、効率よく体温を下げることができます。
④ 手のひらを冷やす
暑い日に外出するときは、冷たいペットボトルを握るだけでも熱中症予防になります。
手のひらには体の熱を逃がしやすい特殊な血管が多くあるため、適度に冷やすことで体温の上昇を抑える効果が期待できます。
コンビニで買った冷たい飲み物を持ちながら歩くだけでも構いません。
⑤ できるだけ日陰を歩く
同じ道でも、
-
日なた
-
日陰
では体感温度が大きく違います。
遠回りでも日陰を選ぶことで、体への負担を減らすことができます。
⑥ 無理をせず休憩する
「あと少しだから」
この気持ちが危険です。
コンビニやスーパー、公共施設など冷房の効いた場所で5〜10分休憩するだけでも体温の上昇を防ぐことができます。
⑦ 暑い時間帯を避ける
特に午前11時〜午後3時頃は気温が最も高くなる時間帯です。
買い物や散歩は、
-
朝早い時間
-
夕方以降
がおすすめです。
⑧ 少しでも異変を感じたらすぐ休む
次のような症状は熱中症のサインです。
-
めまい
-
立ちくらみ
-
頭痛
-
吐き気
-
足がつる
-
体がだるい
-
大量の汗、または汗が出なくなる
無理をせず、涼しい場所へ移動し、水分と塩分を補給しましょう。
まとめ
熱中症は「気を付けている人」でも起こります。
大切なのは、暑くなる前に対策をしておくことです。
外出前の水分補給、帽子や日傘、首を冷やす工夫、そして無理をしないこと。
この4つを意識するだけでも熱中症のリスクは大きく下げられます。
今年の夏も、暑さとうまく付き合いながら元気に過ごしましょう。
監修:柔道整復師 小國良成