腰椎分離症のセルフケア

① 反らす・ねじる動きはNG

腰が痛いときに一番やってはいけないのが

👉 腰を反らす

👉 腰を強くねじる

という動きです。

野球では

・ピッチング

・バッティング

でこの動きが多くなりますが、

無理に続けると腰に負担が集中します。

特に腰椎分離症は

👉「反る+ねじる」で悪化しやすいケガです。


② 腰ではなく「胸郭・股関節」を使う

大事なのは

👉 腰の代わりに、他の場所をしっかり動かすことです。

特に重要なのはこの2つ


● 胸郭(背中まわり)

胸郭(胸椎、肋骨)がかたいと

👉 腰が過剰に動く事になります

【簡単な方法】

・四つ這いになる

・背中を丸める→戻す

※腰ではなく背中(胸)を動かすイメージ


● 股関節(特に内旋)

野球の動きでは

👉 股関節が内側に回る動き(内旋)がとても重要です

ここがかたいと

股関節で回れない



腰でねじる



痛みが出る

という流れになります。


股関節内旋ストレッチ(かなり重要)

股関節の運動

  1. 上向きで寝転びます。
  2. 片側のひざを曲げます(足は床に着いたまま)
  3. ひざを外側に倒します
  4. 元の位置になるようにひざを伸ばします。

左右、各10回

股関節内旋ストレッチ

  1. 長坐位(足を延ばして座る)になります
  2. 膝を90度に曲げる
  3. ひざを内側に倒す
  4. 股関節の奥が伸びればOK

20秒×6回

*腰を捻じらないように注意
*痛いところまで伸ばさない

太もも裏ストレッチ

椅子に掛けてする(床に座ってするのはNG)

股関節から曲げる

20秒×6回

 股関節前ストレッチ

・片膝立ちになる

・体を少し前に移動

※腰を反らさないのがポイント

20秒×6回


 お尻ストレッチ

・椅子に座り足を4の字に組む

・体を少し前に倒す

20秒×6回




③ 投げるときは「骨盤から回す」

ピッチングで大事なのは

👉 腕ではなく、体で投げること

特に

👉 骨盤から回すことが重要です。

骨盤がしっかり回ると

・股関節が使える

・体全体で力が出る

・腰の負担が減る

逆に

👉 骨盤が止まると、腰だけでねじる動きになります

これが痛みの原因になります。


■ まとめ

腰を守るために大事なのは

① 腰を反らさない・ねじらない

② 胸郭と股関節をしっかり動かす

③ 骨盤から体を回す

この3つです。