その腰痛!胃腸からのSOSかもしれません!

こんにちは。

神戸市北区にあります小国整骨院の小國です。

まだまだ残暑が厳しい日が続いていますね。

熱中症予防のために水分補給はとても大切ですが、ついつい冷たい飲み物を過剰にとっていませんか?

また、エアコンの効いた部屋でお腹や脚を冷やしたり、暑さからお風呂をシャワーだけで済ませたりしていませんか?

こうした「冷えの生活習慣」が胃腸を弱らせ、腰痛を起こしていることがあります!

ドキッとした方は、是非最後までお読みくださいませ。

 

なぜ?胃腸の冷えが腰痛を招くのか

血流が悪くなる
 胃腸が冷えるとお腹まわりの血流が低下し、腰や背中の筋肉にも十分な血液が行き渡らなくなります。

 その結果、筋肉が硬くなり腰痛を引き起こしやすくなります。

自律神経の乱れ
 冷えは自律神経のバランスを崩し、筋肉を緊張させます。

 これも腰の張りや痛みにつながります。

免疫力の低下
 胃腸が弱ると免疫機能も落ちてしまいます。

 感染症への抵抗力が下がるため、健康全般に影響を与えます。

 特に「朝起きたときの腰痛」でお悩みの方は、胃腸の冷えが関係していることも少なくありません。


胃腸を整えるためにできること

① 温かいものをとる

夏場は冷たいものに偏りがちですが、できるだけ毎食で「温かいもの」を取り入れましょう。

  • 朝にホットコーヒーや温かいお茶

  • 味噌汁やスープを添える

これだけでも胃腸の負担が軽くなり、体が温まりやすくなります。

② 消化に良い食事

暴飲暴食や刺激物は避け、胃腸に優しい食事を心がけましょう。

③ お風呂で温める

暑いとシャワーだけで済ませがちですが、入浴はとても大切です。

特に40〜42℃のお湯にゆっくり浸かることで「ヒートショックプロテイン(HSP)」が体内で増え、次のような効果が期待できます。

  • 傷んだ細胞を修復する

  • 免疫力を高める

  • コラーゲン生成を促す

  • 代謝を活発にする

毎日が理想ですが、なんとか週に2〜3回は湯船に浸かる習慣をつけてみましょう。

④ 規則正しい生活リズム

お盆休みで乱れた生活は、胃腸と自律神経に大きな負担となります。

朝晩は涼しくなってきますので、特にお腹や脚の冷えに注意してください。


セルフケアの工夫

  • 腹巻きでお腹を冷やさない

  • おへそから指4本下にあるツボ「関元(かんげん)」を押す
     → 胃腸の調子を整え、腰痛予防にも役立ちます。

  • ストレス発散を忘れずに
     実は胃腸を弱らせる大きな要因のひとつがストレスです。ウォーキングや趣味の時間など、自分に合った方法で心をリフレッシュさせましょう。


まとめ

腰痛の原因は腰そのものだけではありません。

胃腸の冷えが血流や自律神経に影響を与え、結果として腰痛につながることがあるのです。

「最近冷たいものをよくとっている」「クーラーの部屋で長時間過ごしている」という方は、一度生活習慣を見直し、胃腸を温めてあげてください。

胃腸を整えることは、腰の健康はもちろん、免疫力や体全体の元気にもつながります。

監修:柔道整復師 小國良成