猛暑を乗り切る!お盆明けからの夏バテ回復法

こんにちは。

神戸市北区にあります 小国整骨院の小國 です。

 

お盆休みも終わり、少しずつ日常の生活に戻る時期ですね。

ただ、「休み中に生活リズムが乱れてしまった」という方も多いのではないでしょうか。

連日の猛暑に加え、食事や睡眠のリズムが乱れると、体調を崩しやすくなります。

実際に患者さんからも、

「体がだるい」

「食欲が出ない」

といった 夏バテのご相談 をよく受けています。

そこで今回は、夏バテの症状や原因、生活リズムを整える方法、そしてツボ押しセルフケアをご紹介します。

夏バテ解消の参考にしていただければ幸いです。


夏バテとは?

夏の暑さや湿気で体力が消耗し、体調が崩れた状態を「夏バテ」といいます。

高温多湿の日本の夏では、体温調節が難しく、疲れやすくなります。


夏バテの症状

  • 食欲が出ない

  • 体がだるい、疲れが抜けない

  • 頭痛やめまい、立ちくらみ

  • 寝苦しくて眠れない

これらが重なると、ますます体調を崩してしまいます。


夏バテの原因

  1. 高温多湿による体温調節の乱れ

  2. 冷房と外気の温度差で自律神経が乱れる

  3. 食欲不振による栄養不足

  4. 冷たい物の摂り過ぎによる胃腸機能の低下
  5. 汗による水分・ミネラル不足

  6. 生活リズムの乱れ(特にお盆休み明けに多い)


夏バテを防ぐ・改善するポイント

① 食事を整える

  • ビタミンB群(豚肉・卵・大豆製品)で疲労回復

  • ビタミンC(柑橘類・ピーマン)で免疫力アップ

  • ミネラル(小魚・海藻・ナッツ)で体調をサポート

② 水分補給

  • 常温の水や麦茶をこまめに

  • 一度にたくさんではなく、少しずつ

③ 生活リズムを整える(お盆明けの大切なポイント)

  • 就寝・起床の時間を一定にする

  • 朝はしっかり朝食をとり、体内時計をリセット

  • 昼間に軽く体を動かし、夜の眠りを深くする

「乱れた生活リズムを戻すこと」こそ、夏バテ回復の近道です。

④ 冷房の使い方を工夫

  • 設定温度は28℃前後

  • 冷えすぎないようにカーディガンや薄手のブランケットを


食欲がないときにおすすめの食事

  • 素麺・冷やし中華 → きゅうり・鶏ささみで栄養バランスをプラス

  • おかゆ・雑炊 → 梅干しやシソでさっぱり食べやすい

  • 果物やヨーグルト → 水分補給と消化を助ける

  • 野菜スープ・味噌汁 → 栄養と水分を同時に補い、冷えた胃腸を温めます。

  • 冷奴や酢の物 → 胃腸に優しく、食欲を刺激


夏バテ回復に役立つツボ

ツボ押しは気軽にできるセルフケアです。1日数回、ゆっくり5秒押してみましょう。

  • 足三里(あしさんり)
    膝のお皿の下、外側に指4本分ほど下。
    → 胃腸を整え、疲労回復に効果的。

  • 陽谷(ようこく)
    手首の小指側のくぼみ。
    → 自律神経を整え、気力を回復。

  • 関元(かんげん)
    おへそから指4本分下。
    → 体力の回復・免疫力アップ。


まとめ

お盆明けは、生活リズムが乱れたまま猛暑が続くため、夏バテが一気に出やすい時期です。

  • 栄養バランスの良い食事

  • こまめな水分補給

  • 生活リズムを整えること

  • ツボ押しや軽い運動

これらを心がけて、残りの夏を元気に乗り切りましょう。


監修:柔道整復師
小國良成