夏のマスク・冬のマスク
こんにちは、
神戸市北区神戸北町の小国整骨院
院長の小国です。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
随分と寒くなり特に朝の冷え込みが厳しくなってまいりましたね。
朝起きるのも辛くなってきました。
空気も冬の冷たくて凛とした感じになってきましたね。
この凛とした感じというのは、乾燥しているからなのかな?
この乾燥して湿度が低くなるとウィルスが飛び散りやすくなり、新型コロナウィルスが蔓延しやすくなるのではと言われております。
世界的にみても、ヨーロッパで感染者がまた増えてきております。
そこで今回は、冬の新型コロナ対策について書いてみました。
そこで、オススメするのは、
- 手洗い、うがい
- マスク
「何や、夏も冬も変わらへんやないか!」
と思われたと思いますが基本的に変わりません。
ただ、マスクについてですが夏と冬とでは作用が違います。
マスクの効果とは、
- 飛沫拡散を防止
- 飛沫の吸い込み防止
夏は、
温かい空気を取り込んだり、喉の渇きがわからなくなりやすいといったことから熱中症のリスクが高くなるとのことで、運動時やソーシャルディスタンスを保っていればマスクは外しましょうと言われていましたが…
冬は、着けるようにしましょう
冬は、空気が乾燥しています。そんな乾いた空気を吸っていると喉や鼻の粘膜が乾燥してきます。すると粘膜のバリア機能が落ち風邪などのウィルス感染がしやすくなります。マスクにより喉や鼻の乾燥を防ぐことでバリア機能を維持でき、風邪などのウィルス感染の予防になります。
特に、睡眠中にマスクをすると喉の潤いを守ってくれるので風邪予防に効果があります。
まとめ
冬は、空気が乾燥しやすく喉や鼻なども乾燥しやすい。マスクをすることで喉や鼻を潤すことが出来るため風邪などウィルス感染の予防になります。外出時や睡眠時など喉が乾燥しやすいときにはマスクの着用をオススメいたします。
監修:柔道整復師
小国良成