むせることが増えていませんか? ~誤嚥性肺炎を防ぎましょう~
こんにちは、
神戸市北区にあります小国整骨院の小国です。
最近こんなことはありませんか?
・食事中によくむせる
・お茶でむせることがある
・食後に咳が出る
それは「誤嚥(ごえん)」のサインかもしれません。
実は、私の父も誤嚥性肺炎で入院をしていまして、
今回は誤嚥性肺炎について知っていただきたくブログにしました。
どうか、知っていただき誤嚥性肺炎のリスクを軽減していただけると幸いです。
■ 誤嚥性肺炎とは?
食べ物・飲み物・だ液が誤って肺に入り、炎症を起こす病気です。
また、食べ物や飲み物だけでなく、寝ている最中に、口の中の菌やウイルスが肺に入り肺炎を起こすこともあるようです。
高齢など免疫力が低下している方に多く、くり返しやすい病気ですが、毎日の習慣で予防することも可能です。
今日からできる3つの予防
① 口の中を清潔にする
✔ 毎食後の歯みがき
✔ 舌をやさしくみがく
✔ 入れ歯の洗浄
口の中の細菌を減らすことが、肺炎予防につながります。
② 食べるときの姿勢を整える
✔ 背すじを伸ばして座る
✔ あごを少し引く
✔ 食後30分は横にならない
※寝たままの食事は危険です。
③ ゆっくり食べる
✔ 一口を小さく
✔ よくかむ
✔ 水で流し込まない
「あわてない」ことが大切です。
のどを元気にする体操

※1日2~3回行いましょう
● あ・い・う・べー体操
口を大きく開けて、ゆっくり・はっきり発音します。
「あー」「いー」「うー」「べー」
各5回 × 2セット
● パ・タ・カ・ラ体操
「パ・タ・カ・ラ」
10回 × 3セット
パ=くちびる
タ=舌の前
カ=舌の奥
ラ=舌全体
飲み込む力を鍛える体操です。
● あごの下をやさしくさする
のどぼとけの上を、下から上へ10回なでます。
※強く押さないようにしましょう。
● 唾液ゴックン練習
姿勢を正して、ゆっくり唾液を飲み込みます。
5回くり返しましょう。
こんな症状はご相談ください
✔ むせることが増えた
✔ 食事中によく咳き込む
✔ 微熱が続く
✔ なんとなく元気がない
まとめ
誤嚥性肺炎は「予防」が何より大切です。
・口のケア
・正しい姿勢
・のどの体操
毎日の積み重ねが、命を守ります。
ご家族の方もぜひ一緒に取り組んでみてください。
監修:柔道整復師 小國良成